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グリーンスムージーで人気の商品はこれ! 美味しさ徹底比較ランキング

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なぜ生野菜よりも冷凍野菜の方が栄養価が高いのか


普段の食生活で意識的に野菜を摂ることは、健康を維持する上でとても大切。
多忙な私たちにとって、ビタミン・ミネラルが豊富な野菜を毎日欠かさず摂り続けるのはとても難しいですよね。

そんな中、冷凍食品の野菜を利用する人が増えていることをご存じですか?

冷凍野菜の栄養価は?

スーパーの冷凍食品コーナーも、以前と比べて冷凍野菜が並ぶスペースが広くなりました。
時間の短縮にもなり、とにかく生野菜を買うよりずっと安い!冷凍食品の野菜を利用する人は今後も増え続けるでしょう。

手作りのグリーンスムージーも、冷凍野菜やフルーツを使えば毎回食材を買う手間や材料を切る時間も省け時短に。

冷蔵庫の野菜室が野菜やフルーツで溢れることも、うっかり腐らせてしまう失敗も防げます。そもそも値段が安いので食材の節約にもなりますよね。

だた、「冷凍食品は生よりも栄養価が落ちるのでは?」と思っている人も少なくないと思います。

ところが、どうやらそうでもないらしいのです。
アメリカのジョージア大学での調査結果によると、なんでも冷凍の方が生よりも栄養価が高いことが判明したのだとか。

なかでもビタミンAやC、葉酸の残存率が生の状態よりもかなり高いのだそうです。
冷凍技術が発達した今、鮮度を保ったままの長期冷凍はそんなに難しくはなく、採取後に比較的早い段階で冷凍された野菜はその時点で時間が止まっているのと同じなので、栄養価も鮮度も保たれたままなのです。

一方、生野菜は時間が経つにつれ酸化が進み、鮮度も落ちていきます。
スーパーに置かれている野菜は既に半日から数日間経過したものがほとんどですよね。食卓に上がる頃には冷凍のものより随分少ない栄養価になってしまうのも仕方のないことなのです。

とはいえ、せっかく野菜の栄養を摂るなら、栄養価の高い方がいいに決まってます。これからはスーパーの野菜売り場に行く前に、冷凍野菜をチェックしてみてはどうでしょうか。

グリーンスムージーに適した冷凍野菜やフルーツが所狭しと並んでいるのでレパートリーも増えて楽しめそう!材料の準備やミキサーの後片付けなどが面倒な人には、粉末タイプのグリーンスムージーはおすすめです。水や牛乳などに溶かすだけで簡単ですし、こちらも採取してすぐに加工されるため栄養もしっかり摂ることができます。

冷凍食品を買うよりもずっと安いので毎日無理なく続けることも難しくはありませんよね。
最近では有機栽培野菜を使用して、安全性にもこだわった冷凍野菜も出てきています。
冷凍することで雑菌などの繁殖が防げるので、保存料なども使われていないことと、また冷凍してもビタミンやミネラルはほとんど失われずに保たれること、そして何より旬の時期の野菜を収穫して冷凍しているため、時季外れに店頭に並ぶ同じ種類の野菜よりも味が優れていることなど、いいことづくめ。

特に、ほうれん草など、グリーンスムージーに良く出てくる青菜のアイテムは季節によって価格が大きく変わることから、冷凍野菜を使う人も増えています。

冷凍野菜は、解凍の仕方次第で味や食感が損なわれてしまうので、敬遠する方もいるかもしれませんが、基本的にはパッケージに書いてある方法に忠実に解凍すれば問題はなく、さらにスムージーであれば解凍せずに使うことも可能。

実は使わないのはもったいないアイテムなのです。

冷凍野菜の栄養価―生野菜と比べてみました

しかし、そう言われても冷凍野菜は生野菜よりも栄養価が劣るイメージがあります。確かに、旬の時期の生野菜と冷凍野菜、どちらの栄養価が高い?と考えると生野菜のような気がしますよね。

そこで、実際に独立行政法人の国民生活センターが“冷凍野菜の比較テスト結果”を発表していますので、こちらを見てみましょう。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/a_W_NEWS_081.html
(1998年 国民生活センター 冷凍野菜の比較テスト結果)
テスト対象は、いんげん、枝豆、サトイモ、ブロッコリー、ほうれん草でしたが、ここではスムージーによく使う、ほうれん草をピックアップしてみます。
まずは、全体のまとめ。

  • 微生物から見た栄養面はどの銘柄も問題なし
  • 栄養価を日本食品標準成分表の値と比較したところ、全体的な傾向で見ると大きな損失はなかった
  • 野菜としての栄養価は“ほうれん草”が高かった
  • 冷凍野菜と生鮮野菜は明らかに味に差があり、生鮮野菜の方が美味しかった

(抜粋:1998年 国民生活センター「冷凍野菜の比較テスト結果」より)

なるほど、冷凍野菜と生鮮野菜の比較としては
・栄養価―大きな損失がなく、ほうれん草については栄養価がむしろ高いものもある
・味は生鮮野菜の方が美味しい
という傾向があるようです。

ほうれん草に限ってみてみると、メーカーによって違いがありますが……

  • ビタミンA(1700IU)は各銘柄とも生鮮の栄養価より高め。
  • ビタミンB1(0.13mg)は各銘柄とも生鮮の栄養価より低め。
  • ビタミンC(65mg)はメーカーによって違いがあるが低め。
  • カルシウム(55mg)は生鮮野菜とほぼ同じ~大幅に高め。
  • 鉄(3.7mg)は、生鮮野菜の栄養価よりやや低め~低め。

(参考:1998年 国民生活センター「冷凍野菜の比較テスト結果」より。詳細はリンク先よりご確認ください)
栄養素によってバラツキがありますが、ビタミンA・カルシウムは生鮮野菜の栄養価より高めに算出されるなど、一概に「冷凍野菜は栄養が低い」といえない結果が出ています。
また、使用時のアドバイスとしては、以下のように述べられています。

国民生活センターによる「冷凍野菜の比較テスト結果」報告
“今回テストした「ほうれん草」4銘柄はいずれもカッティングされていたが、冷凍時の形状が異なり2銘柄は俵型のブロック状、他の2銘柄はばらばらの状態であった。
簡便性の点では、ブロック状の銘柄(ブロックの大きい銘柄は特に)はゆでる場合も電子レンジで加熱する場合も中心部まで温めるのにムラも出来やすく時間も長くかかる。また、炒めものや色どりに少量使用する場合、非常に使いにくい。逆に、ばらばらの状態のものはおひたしには無理であるなど、メニューによって形状を考慮して選ぶ必要がある。”
(抜粋:1998年 国民生活センター「冷凍野菜の比較テスト結果」より)

調理に使う場合は、形状によっては熱の通り具合に差があるようですが、スムージーでしたら、固まりでもカットでもそのままミキサーかブレンダ―にかけるので問題ありませんね。
また、こちらは1998年―いまからおよそ20年前の検査なので、現在では技術向上によって、栄養価やここではマイナスポイントとなっている味については質がさらに向上していてもおかしくはないと思います。
自宅で買った野菜も傷む前にホームフリージングしておけば、質を落とすことなく(冷蔵庫で保存するよりは)長く使えます。

冷凍野菜の質に近づけるには、マイナス18℃以下の急速冷凍機能があるとなお良いです。
ちなみに筆者はほうれん草などの青菜はゆでずに、洗って水けをスピナーで切ってから、ジッパーつきの袋に入れて生のまま冷凍しています。カット不要。
凍っているので袋の上から割ることができます。

ほうれん草を割った際に出た葉っぱの破片などは、最終的にスープやカレーの生にまとめて入れるなどして無駄なく使っていますよ。卵焼きやオムレツ、チャーハンに加えるのもいいですね。

いずれにしても、冷凍野菜を避けるのではなく、価格や使い勝手の面で比較したうえで上手に使っていくのが、グリーンスムージー生活を続けるコツといえそうですね。

野菜のフリーズドライとは

冷凍野菜と並んで最近注目なのが、野菜を乾燥させて作るフリーズドライ。
やはり旬の時期の野菜を乾燥させて使うほか、パウダー状になっていて料理に気軽に加えて使えるものもあります。

ただの乾燥技術であれば、高温にさらすことになるので栄養価が損なわれてしまいますが、フリーズドライとはその名の通り、いったんマイナス30度ほどの超低温でフリーズ(冷凍)してから、真空状態にして水分を飛ばして乾燥させるため、野菜などの栄養がほとんど失われることなく、そのまま保たれるのです。

フリーズドライの技術は店頭に並ぶ青汁や粉末スムージーにも使われています。
フリーズドライだから、粉末スムージーは少量でも多くの栄養や酵素を凝縮して保つことができているのですね。

グリーンスムージーというと、旬の野菜をカットしてミキサーに入れて……と手間ばかりかかりそうなイメージがありますが、冷凍野菜やフリーズドライの乾燥野菜、そして粉末スムージーと、実はちょっと視点を広げると便利に使える素材もあるのです。
ぜひ、これらの素材も活用して健康的なスムージーライフに役立ててくださいね!

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