レッドスムージー粉末ダイエット/置き換えとファスティングの注意点
レッドスムージーダイエットをする場合、どんなふうに進めていくと良いのでしょうか?
ここではレッドスムージーの置き換えダイエットについてやり方や注意点コツやポイントなどを詳しく解説していきます。
レッドスムージーによる置き換えダイエット
1.レッドスムージーによる置き換えダイエットが効果的なのは?
まずはレッドスムージーによる置き換えダイエットの方法について解説します。
置き換えダイエットは、朝・昼・晩の3食のうちどれか1食をレッドスムージーに変えます。
レッドスムージーのカロリーは食事よりも低いので、他の2食をいつも通りにしていたら摂取カロリーを減らすことができて、結果的に体重が落ちるというわけです。
しかし、3食食べない生活―例えば日常的に朝食を抜いていたりする人が、1食をレッドスムージーにする場合は、むしろ1食増えてしまうわけですがら、ダイエットにつなげることは難しいかもしれません。
しかし、レッドスムージーにバランスよく含まれるビタミン、ミネラル、乳酸菌、食物繊維などの美容にも役立つ成分を摂取することによって、お通じが良くなったり、肌がきれいになったり、といったような効果が見込めるかもしれません。
もし日常的に2食の方が1食をレッドスムージーに置き換えてダイエットしたい場合は、残りの1食を食べ過ぎないようにすることと、いつもは2食かもしれませんが、1食を2回に分けて食べるなどして分散させるということを心がけると効果が出やすいです。
2.三食のうち、どの食事を置き換えたらいいの?
朝食・昼食・夕食と三食のどの食事をスムージーに置き換えたら良いのでしょうか?レッドスムージーをダイエットに飲むのはカロリーセーブのためなので、一番カロリーの高い食事を置き換える方が効果が早く出ます。
となると、一番効果的なのは夜の食事を置き換える方法です。ただ問題は空腹感。夕食は、お腹が空いて眠れなくなって、つい食欲の誘惑に負けてしまうとドカ食いをしてしまいそうな時間帯でもあります。
夕食の置き換えの敷居が高い場合は、まずは段階的に朝食もしくは昼食をレッドスムージーに置き換えてみて、置き換えに慣れてから夕食の置換にチャレンジしてみると言う方法もおすすめです。
一番続きやすい方法は、自分の生活スタイルに合わせて柔軟にレッドスムージーを取り入れる方法です。
基本的にはどの食事をレッドスムージーに置き換えるかは決めておくのですが、例えば年末年始など、お食事や飲み会のお誘いが多い時期は、お付き合いは外さず、翌日の朝や昼、もしくはイベント前の食事をレッドスムージーに置き換えてみるなど、数日スパンで見るようにするとダイエット計画も立てやすくなるのではないでしょうか?
ストイックに置き換えをしている人ほど、1度それが崩れると一気にリバウンドしがち。フレキシブルな対応で乗り切る手段を考えてみるとよいでしょう。
また、レッドスムージーダイエットをある程度の長期スパンで考えている場合は、1つの味だけでずっと置換えすると飽きが来てしまうので、複数の味を組み合わせるなどして続けやすい環境を自分で作っていくなど工夫してみてはいかがでしょう。せっかく買ったレッドスムージーを無駄にしたくない気持ちでダイエットが続くのではないでしょうか。
レッドスムージーでファスティング
低カロリーなのに栄養素が充実しているレッドスムージー。美容と健康に良い成分がたくさん含まれているので、レッドスムージーを使うなら置き換えダイエットではなくファスティングに挑戦したいという方もいるのではないでしょうか。
次はレッドスムージーでファスティングを行う場合、どのような点に注意したらよろしい良いのでしょうか。レッドスムージーをファスティングダイエットに使う場合のやり方や注意点、コツやポイントをまとめてみました。
ファスティングは劇的に痩せる効果もありますが、絶食に近い状態になるので、実行には注意が必要です。ここではその注意点について見ていきましょう。
1.ファスティングを行う前の事前準備
ファスティングは準備―実行―復食とそれぞれ同日かけることが成功への秘訣です。いきなり絶食したり、いきなり絶食から普通の食事に戻るなどしてしまうと、ダイエット以前に胃腸がびっくりしてしまいます。
そのため、「昨日食べ過ぎちゃったから、明日からファスティングしよう!」そんなファスティング方法では体に大きな負担をかけることになります。
ファスティングを3日行う場合であれば、準備にも3日間、1日行う場合であれば、前日いっぱいを準備にかけます。
ファスティング中のレッドスムージーだけの食事に備えて、準備期間中の食事を軽めに済ませておきましょう。もし準備期間中に食事を制限している段階で挫折しそうというのであれば、ファスティングには挑戦せずにそのまま置き換えダイエットに移行しても良いと思います。
ダイエットの目的は健康的に痩せることであって、ダイエット方法を無理にでも踏襲することではありません。自分の体調と相談して、難しそうだなと思ったら、無理をしないようにしましょう。
2.ファスティング
3食すべてをレッドスムージーにするファスティングの最中は、スムージーだけしか飲むことができませんが、期間が明確に決まっているので、実は乗り切りやすい時期です。しかし、ここでもくじけそうになったら、無理をせずに軽めの食事をとって置換えダイエットに移行した方が良いでしょう。
というのも、ファスティングは無理して行うと、その後の反動がとても大きなダイエット方法だからです。
3.回復期
通常の食事に戻すまでの繋ぎの回復期は、今まで腸に準備期間の小食と、ファスティング中のレッドスムージーの液体だけを取り入れていたため、胃腸は休まっていますが、刺激に弱くなっています。そのため、回復期は最低でもファスティングと同じ日数すべきです。
また、回復期が終わったからといって、欲求に任せて甘いものや脂っこいものといったハイカロリーなものを摂取して良いかというとそうではありません。実はファスティングダイエットで一番難しいのはこの回復期です。今まで我慢していたから……とドカ食いしてしまいがちなのです。
しかし、ファスティングの最中、胃腸はほとんど働いていませんので、急に消化の負担が大きなものを入れるとびっくりしてしまいます。そこで体調を崩してしまうことも……
まずは重湯→それからお粥などにゆっくり移行していくようにしましょう。
ファスティングダイエットは、準備・ファイスティング・回復の手順をしっかり踏んで行わないとダイエットどころか健康状態に支障をきたすこともあるダイエット方法です。
そのため、もし気分や体調に良くない変化を感じたら直ちに中止してくださいね。
レッドスムージーを使った置き換え・ファスティングについて解説してみましたがいかがでしょうか?
ダイエットはそもそも健康な食生活をすることをその語源としています。そしてレッドスムージー自体もローカロリーではあるものの、栄養素をバランスよく含み、偏りをなくすことで美容と健康に役立つもの。上手に活用して無理せずにダイエットしてくださいね。
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