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グリーンスムージーで人気の商品はこれ! 美味しさ徹底比較ランキング

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グリーンスムージーの甘味料について

最近はドラッグストアでも見かけるようになった粉末のグリーンスムージー。
同じような効果をうたっているのに、その価格は様々ですよね。
その秘密のひとつは、使っている材料にあります。
本来のグリーンスムージーは野菜や果物をミキサーにかけて作るもの。材料によっては健康には良くても決して美味しいといえるようなものではありません。
そこで、商品として美味しく飲みやすい味にするための添加物として甘味料が使われていることがあります。そこで今回はスムージーの品質を見分けるポイントとして、甘味料について調べてまいりました!

甘味料とは

「甘味料」という大きなくくりですと、食品に甘みをつけるために使われる調味料全般を指します。砂糖やはちみつ、メープルシロップなどは天然の甘味料に分類されます。さらに天然の食品を抽出・加工して作られる天然甘味料もあります。しかし、天然の甘味料はカロリーが高く、血糖値を上昇させるために、ダイエットには不向きだと言われてきました。

そこで、食品に存在する甘み成分を人工的に合成して作り出したのが人工甘味料です。食べると天然の甘味に比べて強い甘みを感じることができますが、カロリー0、糖質0で血糖値も上昇させないとして、多くのダイエット食品に含まれています。

砂糖にくらべて何倍も甘いのに、体内に取り入れても消化吸収されずにそのまま排出されるのであれば、何ら問題はないように思いますが、そんなうまい話があるわけもなく……今まで多くの人工甘味料が発見されてきましたが、それらの中には毒性が強かったり、発がん性物質であることが判明したりして使用禁止になったものがいくつもあります。

現在使われている人工甘味料については、もちろん使用前に厳しい試験を経てから認可されているものですが、それでもその毒性を疑う声も根強く残っており、危険性を訴える記事や論文も何度も世に出され、激しい論争が繰り広げられています。
健康志向の方は、いくらグリーンスムージーでダイエットしているとはいっても、人工甘味料が入っているものは口にしないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

次の章ではよく食品に含まれている代表的な甘味料について見ていきましょう。

代表的な甘味料

食品の味を調えるためには様々な添加物が用いられていますが、その中でも良く使われる5つについて解説します。

アスパルテーム

アステルパームは人工甘味料の1つで、その甘さはなんとショ糖の100~200倍もあります。製法を開発したのは有名企業「味の素」で、「パルスイート」などの甘味料でもおなじみです。

腸内でメタノール、アスパラギン酸、およびフェニルアラニンに代謝されるため、アステルパームが含まれる食品や添加物には「L-フェニルアラニン化合物である旨又はこれを含む旨の表示」義務があります。フェニルケトン尿症という病気の方は、血中にフェニルアラニンが排出されずに蓄積してしまうため摂取を控える必要があるからです。

なお、アスパラギン酸もフェニルアラニンも牛乳や卵、肉などのたんぱく質に含まれる必須アミノ酸であり、毒ではありません。メタノールは人体への毒性があるものですが、野菜・果物・酒類にも含まれる物質であり、アステルパームの含有量はそれらよりも少ないため、大量に摂取しない限り問題はないとされています。

スクラロース

スクラロースは砂糖をもとに開発された甘味料で、ショ糖(スクロース)のなんと600倍もの甘さを持っています。しかし砂糖のように炭水化物としての消化はされないので、カロリーは0、血糖値も上昇しません。さらに、味も砂糖に近くまろやかな甘みのため、お菓子、ガム、清涼飲料水などに幅広く利用されています。

しかし、その構造を見ると、オルガノクロライドという有機塩素化合物であり、ダイオキシンや環境ホルモンのPCBと同じ分類がなされる物質であることから、その危険性を問題視する声が高い甘味料です。

ソルビトール

ソルビット、もしくはグルシトールとも言われる天然甘味料。砂糖と比べてカロリーが75%とやや低めのため、低カロリー食品の甘味料として使用されることがあります。しかし、甘みもその分少なく60%程度

甘味を補うために砂糖やアステルパームと混合して使われることも多くあります。また、口に含むと清涼感があるため、クール系の飴やガム、歯磨き粉などに使用されたり、化粧品の保湿剤として添加されたりするなど幅広く使用されています。

ステビア

南米の植物であるステビアから抽出された天然甘味料。「ポカリスエット ステビア」などでおなじみの成分です。甘味成分のステビオシド(ステビオサイド)はショ糖の300倍の甘さを持ちながらも腸内では吸収されずに排出されます。

南米では古くからマテ茶に甘みを加えたり、腸内環境と整える整腸剤として用いられたりしてきました。医療用ハーブとしても注目される甘味料です。

ラカンカ抽出物

羅漢果というつる植物の実から抽出した天然甘味料です。砂糖の300倍~400倍もの甘みがありますが、甘味成分は水溶性の食物繊維であるモグロシドと呼ばれる成分です。水溶性の食物繊維は体内で吸収されにくいため、カロリーは0、血糖値も上昇しないとされています。

しかし、一般に羅漢果は高価なため、「羅漢果エキス」と呼ばれるものは別の糖分を添加して販売されていることが多いです。
羅漢果の特有の甘みは中国においては喉や肺を潤す効能があるとされ、日本でも咳止めやのど飴に添加されることもあります。しかしモグロシドはまだ安全性の評価ははっきりしていないため、甘味料としての使用を見合わせている機関もあります。

グリーンスムージーを選ぶにあたって気を付けたいこと

店頭やネットで販売されているグリーンスムージーの粉末
一般的に「砂糖無使用」とあるのに甘いのは、食品添加物として甘味料が含まれているからということが多いのです。残念なことに、こうした甘味料が一切使われていないスムージーはまれです。

もちろん、甘味料として使われているものは安全性が認められているものが使われているため、現段階で「危険」なものはありません。

しかし、天然・人工に限らず、「健康に良い」と言われていたものも、後になって「実は健康に悪かった」というのは良くあること。特に甘味料については、最近の「糖質制限」の流行もあって悪者にされがちです。

しかし、かつてあれだけもてはやされたココナッツオイルも、最近では悪玉コレステロールを増やすことが言及されているなど、絶対的な指針で「確実に大丈夫」と言い切れるものが存在しないからこそ、自分でアンテナを立てて見極めていく視点が必要になるといえます。
少量の添加物を気にしていると、何も口にできなくなってしまいますからね。

添加物が気になる方は、事前にグリーンスムージーの全成分の内容を確認してから購入するようにしましょう。

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